神の手エステブログ

2021/06/04

アーユルヴェーダ梅雨対策

 いつも有難うございます。
  いよいよジメジメの梅雨ですねぇ

  アーユルヴェーダは一年で最もヴァータ・ピッタ・カパの
  三つのドーシャが乱れやすい時期で六月の後半が
  最も身体が停滞します。
  突然暑くなったり、風が強くなって豪雨になって冷えたり
  とコロコロ変化するのでそれと同じように心も身体も
  変化して不調がおきやすく、重くなったり、怠くなったり
  冷えたりします。

  アーユルヴェーダ対策としては
  規則正しい生活を送る、マッサージをする
  冷えないように身体を温める、歩くなど適度に身体を動かす。
  リモートワークで最近は運動不足のお客様が多いです。
  関節ががちがちの方は特に関節回りも
  オイルをぬりこむのもよいです。運動不足で
  肺もよわり呼吸が浅くなってる方も多いです。
  朝、昼はできるだけ一度は10分でも外にでて
  雨がやんでる日は太陽浴びて、大きく呼吸をしたりしてみるとよいかも
  しれません。植物は太陽浴びないとどんどん元気がなくなって
  いくように人間も太陽浴びないと鬱っぽくなってしまいます。

  酸味のある梅干しもよいです。六月は梅が豊富に
  とれる時期です。
  風邪をひいたとき梅干しがはいったおかゆは
  おばあちゃんが作ってくれたイメージですが
  梅干しは弱った消化力をあげてくれます。

  減気を元気に(⋈◍>◡<◍)。✧♡